真鍮の文字彫刻

2013.10.28

こんにちは!

冷え込んで着ましたね。

気がつくともう10月も終わりです。

トンボも引越しを終えて1ヶ月が過ぎました。

やっと工場も片付き、落ち着きを取り戻しつつあります。

 

さて今日は真鍮の彫刻文字です。

真鍮とは銅と亜鉛の合板で、見た目は美しい金色になっています。

基本的には錆びや易い素材なので、注意が必要です。

 

こちらは真鍮の箱文字に対して黒塗装を表面にしてあります。

そこへトンボ自慢のレーザー加工機でレーザー彫刻を行いました。

 

そうすると、表面の塗装のみが剥がれて下地の真鍮が顔を出すわけです。

写真では分かり難いですが、かなりシックでかっこいいです。

真鍮にはクリアが塗装されているので、黒の塗料の食いつきもよく

簡単には剥がれないようです。

 

似た加工でアルマイト加工されたアルミにレーザー彫刻をしても

同じような雰囲気になります。

 

今回はテストでしたが、製品としても十分に可能性のありそうな内容でした。

興味のある方は是非一度ご相談ください!

 

切り文字やレーザー彫刻・カルプ文字の事は、マルチカットトンボにお任せください!